聴く者を惹きつける、時代を超越したサウンドデザイン
こんばんは。
今夜は、最近チャートを賑わせているあの曲について、少し深掘りしてみようと思います。それは、新進気鋭のグループ、Starlight Avenue(スターライト・アベニュー)の最新シングル『ネオン・ドリーム』です。
正直、この曲を初めて聴いた時、「やられた!」と思いましたね。J-POP、K-POP、はたまた往年のシティポップやR&Bのファンまで、あらゆるリスナーの琴線に触れるような、まさに全方位型のサウンドなんです。
僕らの世代にとって、80年代のシティポップって、どこか懐かしくも新しい魅力がありますよね。この『ネオン・ドリーム』は、そのシティポップ特有の浮遊感あるシンセサウンドと、現代K-POPの洗練されたグルーヴ感を、見事に融合させているんです。特に、Bメロからサビにかけてのコード進行の美しさには唸らされました。予想を裏切るような転調でありながら、耳にはすっと馴染む。これは相当練られた楽曲構造ですよ。
ブラックミュージックの遺伝子と、J-POP的キャッチーさの融合
僕自身、HIP HOPやJAZZといったブラックミュージックをルーツにしているので、こういう曲を聴くと、ついついドラムの打ち込みやベースラインに耳が向いてしまいます。『ネオン・ドリーム』のドラムは、シンプルな打ち込みながらも、キックとスネアの音色、そしてハイハットのグルーヴ感が絶妙なんです。派手さはないけれど、確かなR&Bの遺伝子を感じさせますね。
そして、何と言っても特筆すべきは、そのメロディのキャッチーさ。一度聴いたら忘れられないような、まさにJ-POP的な耳馴染みの良さがあります。でも、ただキャッチーなだけじゃない。サビでのボーカルの重ね方や、さりげなく入るコーラスワークが、曲全体に奥行きを与えているんです。これはもう、プロデューサーの緻密な計算と、アーティストの表現力が生み出した化学反応ですよ。
食わず嫌いは本当に損ですね。ジャンルや出自なんて関係なく、「良いものは良い」と素直に感動できる。そんな音楽との出会いを、これからも大切にしていきたいものです。
皆さんもぜひ、この『ネオン・ドリーム』、じっくり聴いてみてください。
今夜は、Starlight Avenueの『ネオン・ドリーム』を深掘りしました。また次回のコラムでお会いしましょう。


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